ゴリラとは
ゴリラとは
それは神秘
それは力
それは運命
まぁクソみたいな話は置いておいて、ゴリラの定義について書いていきます
一般的にみんながみんなこれはゴリラ麻だなって見なすアセンは
・3cg足or68g足
・主武器にメガロor機銃。
・副武器に41、変則、チェンボなど重量がそこそこに収まる物。
・ロングスピアや二連光波刃を積んでいる。
・やたらめったらに装甲が高い。
これを満たしていればみんな大好きな典型的ゴリラの形ですね。
これに加えて、広義では燐足タイプ、インペイルやブラスターを積むタイプ、逆に速度をダッシュB〜B-まで落としてより装甲を上げた上でチップによる耐久を求めた物が見られます。
じゃあ、簡単に言ってどれが強いの?
68g。
そうです、多分現環境で1番強い足です。
対抗馬となる3cgと比べて、足装甲と微量の上半身装甲とのトレードオフで最高クラスの加速がついてきます。
パイロン胴やLM胴と組み合わせた形にすると、誰か止めてみろみたいな抜群の前進力があるアセンになります。
てな訳でまず最初にオススメするアセン。
頭 ヤーデ55
胴 ヘヴィーガード4
腕 迅牙・飛天(雷花・燐も可 )
足 グライフ68g
主武器 メガロ、UK57改・弍
副武器 変則起爆弾・重
補助武器 二連光波刃
特殊武器 マルチウェイ2
チップ 7.0特になし(UK57改・弍の場合は重量耐性1必須。雷花・燐腕の場合6.2)
超過10(無視推奨)
今流行の68gゴリラの基礎的な形だと思います。
主武器はメガロをおすすめしますが、他に30sやアルバトロス辺りでも良いかと。
逆にチップで重量耐性を補ってLM胴にしてもいいと思います。
武器は、下手にメガロ持つより機銃積みましょう。
理由。
メガロって、フルオートに見える位の目押しが出来てやっと機銃より火力出せる位の武器なんです。
音がダララッダララッとか言ってるレベルでは確実にダメです。30s、アルバトロスも然り。目押し武器ってポテンシャルは高いんですが、やっぱり技術は必要なんです。
まぁこれはおいおい。
ポイント纏めてきます。
これは、基準を68g足の機動力にしています。
ヘヴィガード4胴は高ブースト高装甲に加えて高めのDEF、そして平均値のSP供給を備えている非常に「扱い易い」胴です。
これに加えて度重なる超強化でハイバランス腕にまで登りつめた迅牙・飛天腕。
メガロや機銃という暴れ馬を柴犬のように従順な武器に変えてしまう反動吸収と、赤ちゃんでも扱い易い比較的高めのリロード。
また長生きがしやすいゴリラにはお得な副武器が1個増えるという長所もあります。
頭は最強のヤーデ55。
みんな、大好きだよね。
と、まぁこんな感じです。
先に予告しますが今後書いてくアセンは基本的に最高リロードはBくらいになります。
では初回なのでゴリラの基本的な立ち回りについても書かせていただきましょう
・基本は遊撃麻
ゴリラっていってもバリアもねーしロージーみたいなクソ装甲でも無いんです。
基本は裏取り、横取り、強襲、コア凸、防衛なんです。正面から殴り殺しても良いけどやっぱりそれだけじゃチンパンジーです。
じゃあ、なんでゴリラってのが対抗戦でも採用されるような立場を得ているのか。
それは、装甲を武器にした強引な荒らしと支援狩り能力にあります。
慣れてくれば絶対病みつきになる、連続轢き殺しからのコア攻撃。
相手支援を殺し、前線を揺らがせる。
相手防衛に止められるはずの味方凸麻を守り切り、自分に惹き付けた敵の横をすり抜けた凸麻がコアを殴り始めた時。
これがゴリラの醍醐味です。
何も言いません。1回で良い、ゴリラに乗ってこれに成功して下さい。
今書いてる自分ですら思い出して震えてきます。
しかし、これは相手も人なんでまぁそんなにやらせてくれません。
簡単な最初の目標として、600秒戦ってまず8d以下。そして、10k以上を8割くらいの試合で出来るようになりましょう。
また、もう一つ重要なのが、戦闘スコアをキル数で割った時に8-9を下回らないこと。
これ、遊撃麻として結構重要なんです。
・ゴリラで難しいこと
所詮ダッシュB+帯なんです。
いくら硬いからって言っても速さでぶっちぎったり出来ません。
また、Ztとか視界に入った瞬間に消し炭にしてやる位の勢いじゃないとあっという間に視界から消えちゃいます。
詰まるとこ、遅いんです。
誰よりもまず始めに動き出しましょう。
そのためにはまず一つの戦闘が終わったらマップ見る、マップ見ながら動いて次の戦闘。
そんな気持ちが1番重要です。
また、無理なもんは無理なんでチャットは使うべき時には使いましょう。
一番難しいのは防衛。
ゴリラは防衛が苦手なんです。
一回コアに戻ってしまうと、そのまま次の凸が来てまた防衛、そのまた次も次もってなってコア付近に籠ってしまい、ゴリラ麻が冬眠する事件になってしまいます。
もちろん必要な時はそれで良いんですけどね。多分ですが結局ジリ貧になって負けます。
なんで、判断早く、前もって防衛を味方に任せられる状況を作る。これができれば一人前の若ゴリラになれます。
削ってパス、削ってパス。
これをやるのがゴリラの防衛として理想です。
と、まぁ今回はここまで。
駄文にならないように気をつけながら駄文を垂れ流すのは精神的にも肉体的にもキツいんでまた次に色々書きます。
それではSee you next gorilla assault!!(最近のオススメ動画は筋肉的besiegeです。)