ゲーマーについての「成長」とは

やぁ、お久しぶり。

みんな大好き、ゴリラだよ。

ゴリラって1桁の年齢のboys1番人気アニマルらしいね。


さぁ、今回は。

ゲーマーにとって、「成長」とは何か。
そんな話。

俺がプロになっていい、って思ったのはボーダーブレイクだけ。
色んな人とかかわって、切磋琢磨して、自分に落とし込んだのがボーダーブレイク
ボーダーブレイクはほんと神ゲー。それは間違いない。
けど俺が成長して、最上位の対抗戦において戦って、成績残して「お前が」って言われるようになった、って話。



そもそも、俺はボーダーブレイクを高校生の時に始めた。
この話確か前にもしたけど、マジアカやる気で座る台間違えたのが最初。

んで、ボーダーブレイクにハマって。

絶対負けたくない。


これが成長の根幹。
この時どれだけ負けたくないって気持ちに嘘をつかないか。
1vs1でもいい。10vs10でもいい。3vs3なんてもんでもいい。

徹底して自分のネガを潰してProfを活かすか。
これが多分ゲームの成長の根幹。

Profは人それぞれだから敢えて語らないけど、俺は研究に研究を重ねて「回避」って言葉に例えた。


敵の攻撃を絶対に受けない(パッシブ)、相手の攻撃を絶対に避ける(アクティブ)って感じに因数分解して、全部避けて全部当てれば絶対勝てるってところにたどり着いた。

不規則な回避、隙を晒さない、っていうトータルで自分が有利になるかを突き詰める、それが成長。


これが根幹。だと思う。



自分が於かれた状況、残弾とかブーストとかSPとか。
それをフルに使う気持ちで10vs10の1vs1を制して、どうやって10vs10に繋げるか。


あまりに広義過ぎるけど、最終的にゲーマーの成長ってProfと、Consに行き着く。
一切の妥協なく、勝利を目指すならそういう考えが必要になる。

Profの正確性を高めるなら自己研究しなきゃいけないし、Consの正確性を高めるなら自分を高いレベルで客観的に見なきゃいけない。こんな時に楽観的なんて言葉は存在しちゃいけない。徹底的に自分を突き詰めて自分を比較する。

また、常に相手も成長していることを忘れてはいけない。
前にProfだったとこの研鑽を怠れば、直ぐにConsになる。

で、ゲームに於ける限界値、つてのは存在する。
人間の限界値と、ゲームの限界値を足したとこにそれはある。

ある分野でゲームの限界値に達したら、そこはもうそれ以上は伸びない。
足し算引き算ではないかもしれないが、その先にやっと応用がある。


応用は掛け算だから、数式によって青天井だ。

多分、青天井の計算に至った人間がプロになれる。

それまでは基礎を。基礎を。
徹底して、基礎を。

基礎こそが青天井。