多分描きたかったこと。青春の幕引き。

また書きなぐります。

俺が大好きだったボーダーブレイク、高校終わりから社会人になるまで毎日やった日課、部活じゃない、恋愛でもない、勝利を目指したもうひとつの青春の一幕、それの終わりに相応しい大会の過程と結末。


思えば長かった。
高校3年の秋、忘れてたけど10月だったらしい。

友達にQMAに誘われて、QMAが満席だったから座った筐体がボーダーブレイクの筐体だった。


元々ACfAで世界ランクに入るくらいやり込んでたロボゲー。ACfAも下火になり、世界ランク50位以内っていう目標を達成してしまい燻ってた俺の心に火がついてしまった。

個人戦だったACfA。

対し、見たことも無い、話したこともない人と強制的に10人のチームになり敵チームと10分間の死闘をする。
余りに強烈なゲーム性、そして余りに広い自由度。

触った瞬間にハマってしまった。


それから本当に、本当にほぼ毎日やった。


9年である。


小学校入学したばかりの子が反抗期を迎え、短ランにして高校に入学するまでの時間である。


とんでもない長い時間だ。


分数にしても凄い。

私ももう、28である。

人生の1/3はボーダーブレイクを毎日していた。


そんなゲームが稼働終了、ここだけの話、2019/9/9はマジでガン泣きした。
どんだけ泣いたかって、泣きすぎて翌日ずっと頭が痛かった。

それくらい重い、人生の1幕だった。

その終わりになった大会、花伝杯について話したい。



個人主催の大会というもの、実は参加は3回目であった。

1つ目はデコポン杯。
紅白戦やらないかから参加。

初戦で粉微塵にされ惨敗。

2つ目。第4回花伝杯。
ざらしっ!から参加。

勝戦で放棄に粉砕され、準優勝。
めちゃくちゃに悔しかった。
あと一歩、ほんの少し足りなかった。けどほんの少しがあまりにも大きかった。
実は悔しすぎて反省会の後泣いた。


そして最後、今回話す第5回花伝杯。
MKA Unionで参加。
そも、MKA Unionとは、346(ミシロ)紅白あざらしをそれぞれM,K,Aとし、Unionさせたのである。このカッコイイ名前は私命名なのである。褒めろよばかちん。

元はと言えば、紅白と346プロダクションはもとからメンバーの被りも多く、互いに交流し、中も良かった為連合で参加予定だった。
そこに古くから参加してはいたがあざらしっ!が連合参加。

やべぇ連合が出来る。
そう直感した。

346と紅白は根っからの破壊者側のクランである。

相手の作戦がどうであろうと、自分のやりたいことを押し通し、ジャンケンで言ったら最初はグーでグーパンで殴りつけるだとか、なんなら金的ぶち込んで勝つようなクランである。要は悪人集団である。
後出しジャンケンにリアルファイトを持ち込むクランだ。


対してあざらしっ!は典型的な古豪、横綱相撲で相手の出方を受け止め、圧倒的な実力で試合を制していた。
ジャンケンで最初はちゃんとグーを出し、私はパーを出します!って言ってちゃんとパーを出し、お前のチョキより俺のパーが強くね?をするクランである。ちゃんと義務教育を受けて大卒新卒社会人って感じだ。疑うんじゃないよそこ。真実は強い方が勝つんだ。


本来は水と油に見えるだろう。
しかし、あざらしは攻め手が一つということはかなり前からクラン内で問題に挙がっていた。いや勝ってたからいいんだけど。

そこに悪人集団が参加してしまったのである。

相手の作戦をぶち壊す老獪な技術に長け、対抗戦相手からもう二度と対抗戦したくないとかまで言われたクランである。汚職の限りを知り尽くしている。

とんでもねぇ連合になる、そう思った。
同時に、勝てなかったら俺のせいだ。そう思った。


で。


何を間違ったか参謀側に霊長類のゴリラが参加してしまった。
こんなブログ書いてるけど、公式戦での実績なんてまるで無いし、ネームバリューも知る人ぞ知る程度だ。


蓋を開けてみれば全勝、世界最強。
本当にこれほどまでにMKAは強いのか、そう思った。

自分も参加していて、残り180秒コア差約ストライカー分という、割と絶望的な場面でも全く負ける気がしなかった。


私はMKAに参加していたプレイヤーの実名を、半分くらい知っていた。半分は知らない。


でも、絶対があったから、絶対を絶対にするために自分を捨てられた。
オブラートよりは厚い皮膜には覆われていたけど、俺が信じる宮田は宮田だし、紫苑寺は絶対の紫苑寺、仁さんなんて会ったことないけど絶対の信頼を置いてたし、そこにいるって分かってたしそこにいてくれた。
てるてるさんもそうだ。俺にとっては佐藤太郎さんだとしてもてるてる坊主さんだ。
絶対の重火力乗りはてるてる坊主、仁、Joker、鬼蜘蛛だ。
俺か突っ込めば絶対にプラントを青くしてくれるし、俺が防衛麻とセンサー支援を蹴散らしておけば紫苑寺と宮田がコアをぶち壊してくれる。

名前なんていらない。絶対の契約があった。

逆に言えば、防衛麻とセンサー支援を蹴散らさなければ俺の責任、突っ込めなかったら俺の責任。

広義で言えば、試合の責任は俺。

多分、みんなそう思ってた。

それくらい繋がっていた。

本当に、心の底から楽しくて、楽しかった。




アーケードからボーダーブレイクが消えてもう2年半。
でももうボーダーブレイクで、やり残したなんて言葉は存在しない。


ボーダーブレイクにおけるハーヴェとかいうゴリラ麻は2019年9月9日に、無事に天国に行けた。

なぜ«神ゲー»は地に堕ちたのか

どうも、もう半年ぶり?ですかね
ごりらです。


家庭版の話。
50万DL、おめでとうございます。
その内何人が固定客として続けたのでしょうか。
是非とも数字取ってみて欲しいです。


私?初日から1週間でアーケード戻りました。


んで。

久々のブログですが、家庭版について思っていることを書き連ねたいと思います。

予め断っておきますが、私はこれからもボーダーブレイクが長く続いて欲しいと思いますし、そうなってくれると信じております。
10年もやったゲームですしね。
もっともっと広まって欲しいし、歴史に名を残す資格のあるゲームだと思います。

ではまず、私が家庭版を続けなかった理由を。



1 ランク上げという行為自体に価値を感じない
議論生みそうなので先に。
私は元々ちゃんとアーケード版でのランク上げをしていました。
ですが、私元々すぐキレるしすぐ嫌になる質なのです。
アーケード版でも、なんでこうしてくれないんだ、なんでこんな負けなきゃなんねぇんだ、そう思って年中ブチブチキレながらやってました。

ある時、プッツンしながらプレイしてる自分が恥ずかしくなりました。
まぁ、大人になったのかもしれません。
とにかく、«暖まる»って行為自体に嫌気が差しました。
それからはもう、対抗戦で勝つためにどうするか、自身の技量を上げるために何をするか、というプレイになりました。
もちろん、息抜きにゼクター振り回したりもしましたが、ランクなんてクソほどどうでもいいと思えるようになったので、気楽に、かつボーダーブレイク自体を楽しめるようになった気さえしました。

ちょっと逸れましたね。
とりあえず私はランク上げ自体に興味は無いのです。
プレイすること自体に価値を見出し、対抗戦のようなアツい試合がしたいのです。
その結果として勝ち負けがあり、ランクがある、という風に思います。
そう、アツい試合がしたいのです。
新しいゲームだから仕方ないのですが、初心者も経験者も、同じ土俵同じ部屋でスタートするのです。
ランクマッチD5スタートで、私はPS4版から始めたであろう初心者達と戦いました。
ある程度プレイしなきゃ来れないアーケード最上位マッチングに10年近く居たのです。
彼らが私に勝てる訳がありません。
秒殺です。

こんなことして意味がありますか?

元々私はアーケード版のエアバからなので、初心者の頃はもちろん経験者に踏み潰されました。
サブカが公式に許容されている以上、仕方ない事なのですが、それはそれは俺の昼飯代を無駄にしてくれましたね。
要は狩られる辛さはわかるのです。

自分は楽しくない、相手は辛い。

全く楽しくねぇとすら思えてしまい、私はやる気を失いました。


2 ガチャ制度
これはもうTwitterで散々言われてることですし、簡単に。
このブログの読者様方ならある程度理解して頂けるでしょうが、私はアセンを組む事自体も好きです。
なんならアーマードコアシリーズではアセン組んでた時間の方が長いくらい好きです。

でもガチャです。
好きなパーツを十全な状態で使うには重ねなければいけません。

まだパーツLv制度が無ければ救いはあったように思います。
まぁ、残念ながらダメそうですけどね。

さらに加えて。

高額課金をして、全武器最高レベル!みたいなプレイヤーを否定する気は毛頭ございません。
ですが、初心者はいかがでしょうか。

私もボーダーブレイクを始めた時は高校生でした。
社会人相手ならもちろんokです。ガチャでもね。

でも、社会人って忙しいんですよ、それなりに。
プレイ頻度は学生には勝てません。
んで、ゲームを楽しむパワーはやっぱり学生が1番だと思います。

そんな学生たちが、ウン十万なんてポンと出せますか?
いやそこまででなくても、一万二万気軽に払えますか?
払えるわけ無いでしょう。
武装に格差が生まれました。

学生もバイトして?
1万稼ぐのに彼らは10時間以上働くのです。
んなことしてたら今度はゲームする暇が無くなります。
社会人は仕事すれば金入るけど、学生は学校に通いつつバイトするので、拘束時間がシャレになりません。

アーケード版との比較をすると、アーケード版は500円あればプレイ出来ます。
これは昼飯抜けばOKくらいのラインですし、学校帰りに昼飯代浮かせて手に入れた500円を握りしめてゲーセンで30分。あぁなんて健康的なんだ。
要は1セットやれる額が少額なんですよね。

対して家庭版はガチャを引くためにはいウン千円。
昼飯抜いてる位じゃ2週間かかりますわ。
ただプレイしてるだけじゃ課金者に経験値と武器のパワーで踏み潰される。
これが楽しいでしょうか?


アーケード版ではDランク〜Bランクまで結構な長さの助走期間があり、またプレイをすれば勝手にランクが上がってしまうので下位狩りのようなプレイヤーは一部屋にそう多くは居ません。
助走期間のうちにプレイに慣れ、下位マッチングに投げ込まれ、プレイを磨き、武器を揃え、最上位に解き放たれるという一種のストーリーが立てられたのです。

家庭版ではいきなり上級者まみれ。
経験値の暴力で殴り殺され、訳が分からぬ内に敗北の2文字を突きつけられるのです。
盾の勇者だってこんなんやってられるかって盾投げ捨てますわ(ラフタリアかわいよね)

広まると思いますか?

俺は広まらないと思うね。

ゲーマーについての「成長」とは

やぁ、お久しぶり。

みんな大好き、ゴリラだよ。

ゴリラって1桁の年齢のboys1番人気アニマルらしいね。


さぁ、今回は。

ゲーマーにとって、「成長」とは何か。
そんな話。

俺がプロになっていい、って思ったのはボーダーブレイクだけ。
色んな人とかかわって、切磋琢磨して、自分に落とし込んだのがボーダーブレイク
ボーダーブレイクはほんと神ゲー。それは間違いない。
けど俺が成長して、最上位の対抗戦において戦って、成績残して「お前が」って言われるようになった、って話。



そもそも、俺はボーダーブレイクを高校生の時に始めた。
この話確か前にもしたけど、マジアカやる気で座る台間違えたのが最初。

んで、ボーダーブレイクにハマって。

絶対負けたくない。


これが成長の根幹。
この時どれだけ負けたくないって気持ちに嘘をつかないか。
1vs1でもいい。10vs10でもいい。3vs3なんてもんでもいい。

徹底して自分のネガを潰してProfを活かすか。
これが多分ゲームの成長の根幹。

Profは人それぞれだから敢えて語らないけど、俺は研究に研究を重ねて「回避」って言葉に例えた。


敵の攻撃を絶対に受けない(パッシブ)、相手の攻撃を絶対に避ける(アクティブ)って感じに因数分解して、全部避けて全部当てれば絶対勝てるってところにたどり着いた。

不規則な回避、隙を晒さない、っていうトータルで自分が有利になるかを突き詰める、それが成長。


これが根幹。だと思う。



自分が於かれた状況、残弾とかブーストとかSPとか。
それをフルに使う気持ちで10vs10の1vs1を制して、どうやって10vs10に繋げるか。


あまりに広義過ぎるけど、最終的にゲーマーの成長ってProfと、Consに行き着く。
一切の妥協なく、勝利を目指すならそういう考えが必要になる。

Profの正確性を高めるなら自己研究しなきゃいけないし、Consの正確性を高めるなら自分を高いレベルで客観的に見なきゃいけない。こんな時に楽観的なんて言葉は存在しちゃいけない。徹底的に自分を突き詰めて自分を比較する。

また、常に相手も成長していることを忘れてはいけない。
前にProfだったとこの研鑽を怠れば、直ぐにConsになる。

で、ゲームに於ける限界値、つてのは存在する。
人間の限界値と、ゲームの限界値を足したとこにそれはある。

ある分野でゲームの限界値に達したら、そこはもうそれ以上は伸びない。
足し算引き算ではないかもしれないが、その先にやっと応用がある。


応用は掛け算だから、数式によって青天井だ。

多分、青天井の計算に至った人間がプロになれる。

それまでは基礎を。基礎を。
徹底して、基礎を。

基礎こそが青天井。

今更振り返る

やぁ、何年ぶりだろうか。
先に言うと今回書くブログを読んでも、まぁ為になることなんて何も無いだろう。
これは、あくまで私の自分語りでしかないし、懐古するおっさんの戯言だ。

アーケード業界に旋風を巻き起こしたボーダーブレイクってゲームは既にゲーセンから消えて1年が経った。
家庭版に似たようなゲームがあるらしいが私は結局隣の友人と脇を小突きながらする全国対戦と、チャット1つで意志を1つに出来るクラン対抗戦が好きだったのであって、始めたばかりの初心者をなぎ倒してランクを上げることは出来なかったようだ。


とある所に「上級者は身内で固まっている」という言葉がある。
ボーダーブレイクの上級者だっただろう私が答えよう。
固まってねぇよ。門は開けてあるから入ってこい。
極端に仲良いって?
そりゃ同じ高校通ってるほぼ他人と、教室が一緒のクラスメート、部活で苦楽を共にして一緒に高みに上り詰めた同期、この3種類と区分けは全く同じだ。
1つの目的に向けてあーでもないこーでもないと一緒に悩み、時には意見をぶつけ合わせて喧嘩したり、そういった共に過ごしてきた時間が違いすぎるのだ。
ただ、部活と同じで門は常に開いている。
そこから同じように時間を過ごし、切磋琢磨すればはい君も上級者だ。そして同期はスタメンで輝くプレイをするお前に惚れているし、思うようにならず泥に塗れるお前に同情している。そんな感じ。掛けてきた時間が違うし、育んだ絆の太さが違う。ただそれだけ。
そりゃ仲良くなって飯でも食いに行ったり位はするよ。
そもそも、俺だって最初からゴリラなんて呼ばれる程戦闘が強い訳じゃなかった。
蠍の目押しフラッシュも幾度となく回したし、個人演習で自動砲台を延々と撃ったりしてAIMを上げて、色んな人と話して情報を得て、毎日毎日昼飯代浮かせてゲーセンでプレイしたから最後に勝てるプレイヤーになれた。
上級者が固まってるから上手くなれない?
俺からすれば「甘えんな」
開いてる門くぐれない奴が敵コア殴りに行けると思うな
という所である。
門を出来るだけ広くしたいからこんなブログなんてやってたし、錆び付いた今で良ければ立ち回りやらの指南くらいならしてあげよう。
ただ、こっちから行くほど優しくしようとは思わない。
お節介者にはなりたくないし、受け身でやってるような奴は上手くなる訳無いからだ。
まぁでも、奥手なら仕方ないから俺が学んだ個人的名言を残そう
「思考を捨てた奴から負ける。例え負けてても頭はクールに、10分間1秒足りとも頭を休めるな。」


まだまだおっさんの戯言は続くよ!


私は馴れ合う事が嫌いである。
仲良いことと、馴れ合うことは完全に別だ。
プレイが「低ランクの割に」上手い事を丸めて上手いと言うのはそいつの進歩に繋がらない。
ここがこうだから上手くいかない、その基礎力を活かせてない。これが正しい言い方だと思う。
なんなら頭ごなしに上手いとか言うのはそいつの事をしっかり見ていない事だとすら思う。んなこと失礼だろ。
ボーダーブレイクでは無い別のゲームで、一瞬だけ所属したクランがあった。
私はガチでやるならガチでやるし、ワイワイやるならワイワイやるで区別する。
ただ
本気でやる、と一言でも言うなら容赦はしない。
例えこちらの方がトータルで下だとしても思ったことは必ず言うし、自分より下相手なら絶対に許されないことは許さないし、ましてやルールを理解していない様な行動をしたら泣いて謝るまで苛烈に責め立てる。
そんなことしてるようじゃ絶対に勝てないからだ。
本気というのは1ミリたりとも油断しない、遊びを入れないことだと思う。
そういう姿だからプロスポーツ選手はカッコイイし、アマチュアイキリサーピーさんはダサい。
どちらになりたいかと聞かれれば私はプロスポーツ選手になりたい。なら絶対に甘えた行動は正す。プラスを産む以前に、マイナスが存在すると負けるからだ。
仲良いというのは、傷口を舐め合う関係ではない。
時には鼻の骨がへし折れる程の殴り合いをしてこその仲の良さだ。
ヤンキー筋とか体育会系と言われるかもしれないが全くのその通りなので否定しない。
ヤンキー育ちって、現状タバコ吸うし、そもそもゲーセン勢で沸点だって相当低い。体育会系ってそりゃ小学校の時から所謂体育会系組織に属し、結局大学までずっとそういう組織に居て、そういう空気が好きだ。
純粋培養である。
そういう人間だけど、まぁ人にはある程度優しくしようとは思ってる。出来てるかは知らない。
ちなみに私は最後の最後まで年中ブーストを切らしていた。それを友達に何度も言われたがブースト切らしてもそれまでに敵ぶち殺してるからええねんで返していた。友達は笑っていた。世界は優しい。

でだ。

さっきの話にも繋がるが、やってない奴が上手い訳無いのである。
アドバイスを求められた時、困る事がある。
そもそもの基礎が出来ていない事だ。
ボーダーブレイクにおいてはAIMなんてのは基礎中の基礎だ。
的に弾が当てられなきゃ敵を撃破出来ないし、なんなら上手いわけが無い。
AIMはどう上げればいいですか?って聞かれるのも困る。
やり込めとしか言い様が無い。
そんな簡単にAIMが上がるならこっちが教えて欲しい。
ロッシがドリブルが上手いのなんて幼少期からボールを蹴ることをし続けているからというのがまず最初、次に才能だ。
私は明らかに論理派の人間だ。
だからこそ口うるさくなると言うのはある。
しかし反復練習は論理派だろうと才能派だろうとこなしているものだ。
繰り返すがやってない奴が上手い訳が無いのである。
やり込んでるのに下手なのは頭が悪いか練習の仕方が悪い、若しくはその両方かもしれない。
ゲームとは練習の成果が出るものである。
プロ野球選手が汗水垂らし、バットを折り手に血豆を作っている中、私たちゲーマーは数々の机を破壊したり、コントローラーを破壊したり、腱鞘炎にかかったりしている。そういう事だ。
やらんと何も始まらん。
やり込め。
血豆作る代わりに脳の毛細血管弾き飛ばせ。キレた数だけ殺意が高まり強くなるんだ。
そこから先でやっとアドバイスが出来る。
立ち回りの仕方や読み合いの話がが話せるようになるのだ。

私はゲームで知り合った人間は非常に多い。
輝くものを持つ中位層から壇上でプレイをした言わばエース達。
少なくともこれだけは言えるのは、エースたちは普段どれだけへらへらしてようと、そのゲームに臨む気持ちはホンモノだった。
陰で絶対に努力をしていた。
この世界はそういうものである。


そういえばこの記事を書こうと思った時に書こうと思っていた事を全く書いていない。

まぁ、そのうち気が向いたら書くだろう。
ここまで読んでしまった暇人達。
ボーダーブレイク、楽しんでね

【番外編】家庭版もマウスで!その2

 

お久しぶりですゴリラです。

 

さて今回はマウスの話に続いてマウスパッドの話。

 

HORIがボーダーブレイク専用コントローラー作るみたいですし、右手側も徹底的に環境作っていきましょう!

 

それでは早速。

 

 

マウスパッドって言っても色んなのありますが、正直無いよりは100円だろうと中古だろうとあった方がいいです。

 

んで、なんでマウスパッドが重要か、って言いますと、普通のマウスパッドだと精々ハガキサイズよりちょっと大きいくらいが殆どになってしまって、裏に滑り止めが無かったり、果てまた単なる板だったり

正直そんなの使ってたらエイム出来るやつも出来なくなってしまいます。

 

んで、ゲーミングマウスパッドなるものがあるんですが、大体の分別で大きさと表面の素材なんかで分かれてきますね。

 

大きさは可能な限り大きいものを買った方がプレイ中にストレスを抱えなくなると思います。

表面の素材について、解説していきますね。

 

 

1 科学素材タイプ

プラスチックだったり、ラバー系だったり。

まぁ色んな種類があります。

ボーダーブレイクの筐体は、マウスの置き場がプラっぽい素材なんで近い環境を選ぶならこちら。

ですが、プラ素材の大半は滑りやすくしている為、中~遠距離で戦ったりすると意外とどっかにマウス飛んでったりします。

また、マウスの光を反射しやすい素材を使ってたりしてますね。

私は好きじゃないのでこちらは使ってません。

 

 

2 布素材

表面の滑走面に布を張ったタイプ。

1番違うのは耐久性が低めなことですが、何より滑りやすいものから止まりやすいものまで全てのパッドで自然な抵抗を感じられるかと思います。

耐久性に目を瞑ればこちらが断然おすすめ。

ただまぁ値段も張りますし、種類も少な目。

私はartisanの飛燕というモデルを使ってますが、裏の滑り止めがかなり強く、また柔らかい素材なので折れや曲げには強いですね。

値段も割と手頃な方なので結構おすすめ。何より日本製ですし。

 

 

 

んで、わかったんだか分からないんだかよーわからん説明を終わらせた訳ですが。

 

 

何が重要って?

 

 

自分のフィーリング!

こればっかりは千差万別なので、自分に合ったもの使ってください。

 

 

んで、私が是非ともつけて欲しいのがリストレストというパーツ。

ボーダーブレイクはマウスの付け根に台があるので元からそれが着いている状況です。

これがある無しでマウスの持ち方すら変わってくる奴もいます(私とか)

 

これもまぁあれば良いんですが、個人的には木製とかのしっかり形がある物の方が使いやすい印象。

アームレストを軸にエイムするようになると、中距離での撃ち合いでかなり強くなるかと思います。

アーケード版に近づけるところは近づける、良くするものは良くするで行きましょう。

 

 

 

こんな感じでしょうか。

最近一人暮らしを始めるにあたりバタバタしてるので更新が滞ってます。

家庭版進出も暫くあとになりそうですし。

 

ではでは。

 

【話題の話し】フルセットが1強?

やぁやぁ、皆さん

インフルから復活しました、ゴリラです。

 

B型掛かってしばらく気付かずにゲーセン行ってたんでパンデミック作ってしまってそう。

皆さん外出の際にはマスクを忘れずに!

マスクに予防効果はないらしいですが、みんな付けてると飛沫感染を全員で予防出来るから結果的に感染拡大防げそう。

 

 

なんて真面目な話は置いておいて。

 

今日?昨日?最近あんまTwitter開かなくなっててよーわからんのですが、フルセットが一択という状況がどーのこーので話題になってるらしいですね。

まぁこんなブログ書いてるくらいですから全くそんなこと思ってません。

 

ロボットアセンゲーなんて、ボーダーブレイクの他にはアーマード・コア位しか有名どころはありませんので比較対象が少なすぎますが、アーマード・コアはパーツ数がとんでもなく多いおかげで、アセンの多様性についてはボーダーブレイクの方が多少劣っているようにも思えることは事実です。

また、アケゲーだから追加が入って環境がコロコロ変わる、狂機体が唐突に産まれたりして一世を風靡したりして

全国対戦で見るアセンはやっぱり偏ってるように感じます。

フルプラスなんて全国対戦やって20人の内最低8人位いますし、一時期Zt麻しかいませんみたいな感じでしたよね。

 

実際、今は確かにフルセットが強力なアセンの一角である事は僕も同意します。

一部機体を除いてフルセットで組むと性能もしっかり尖って、さらに積載などの余裕から多様な動きが可能だと思います。

 

 

で。

 

 

でもフルセット一択、1強とか間違いなく無いです。

どうしてもそう思う人はもう面倒なんでそれでいいんですが、フルセットにもいくらでも欠点あります。

Ztは正直またちょっと別なんですが、フルXとかフルプラスを1強の内に入れちゃってる人は正直ゲームわかってない。

あくまで言いたいのはフルセットより「特定状況下で」強いキメラなんていくらでもあるって事です。

 

例えば重火。

 

知り合いにノヴァ頭大好き過ぎてadvLv11とか言ってるキチガイ居るんですが、まぁノヴァ頭は置いといて重火力として素晴らしく強くて頼れるプレイヤーです。

平均advの対抗戦でも余裕で20キル乱発したりするんですが、そのキモは副武器の扱い。

僕は主武器おじさんなんで正直相容れない存在でもありますが、そこはさすがadv11、主武器もむちゃくちゃ強いです。

 

でもやっぱり取り柄は副武器ってなるんですが、彼フルプラスに乗りません。ノヴァ頭ですし。

というか+Gのパーツを一切使ってなかったり。

参考に彼のアセンはN HG3 鉄4 鉄D。

副武器はエクカノもしくはイオ、主武器は怒竜を積んでらっしゃいます。(怒竜はいいぞ)

 

副武器扱う上で例えばイオみたいな一撃必殺の武器だとしても外したら主武器しかない訳ですし、持ち替えは重要になります。

フルプラスでもcb腕はありますが、予備弾数がC-で副武器の数に不安が出て、またCb腕にすると装甲が落ちてフルプラスの利点が無くなります。

足の性能ではhw足より鉄D足のが基本的には上ですし、それならもう鉄4腕の武器変更と装甲、予備弾数取りたくなりますよね。

ノヴァ頭を何とかすればAT HG3 鉄4 鉄D

フルプラスカチカチおばけに比べれば装甲こそ微妙に下がりますが、強力なチャージ副武器で重要になる充填チップに割く空きスロット等でも有利になるなど、エクカノを扱う上でフルプラスより優れているアセンになりますね。

 

んでフルXの件

まずフルXの何が優れているかですが

1. 優秀な射撃補正

2. そこそこ優秀な武器変更と、低くはないリロード

3. そこそこ優秀な胴体性能

4. まぁまぁな機動性についてくるそこそこ優秀な積載

 

まぁなんというか、クーガーの射撃補正上げて腕の取りまわし良くしたイメージです。

 

確かに、遊撃兵装に乗るなら相当優秀なスペックは手に入り、下手にキメラにするより優秀になります。

ですが、中量級のアセンとしては

麻に乗るには機動性に対する装甲が不足

重火力に乗るには積載が足りない

現環境では支援乗るにはSP、装甲などなど不足しがち

なにより、頭が柔らかいので波にはかなり弱いです。

 

フルプラス、フルXどちらもなのですが、思考停止してポチーポチーと全国出てく分には乗り換えも楽ですしとても強いんですが、大抵の場合これやっちゃう人は「何をして」「どうやって」「どういう展開で」勝つといった事のビジョンがしっかりしてないのではないでしょうか。

物が沢山乗るのでどの兵装にも色々積むことが出来て楽しいといえば楽しいんですが、その全ての武器を使い切るだけのチップ容量はありませんし、なんでも使える能力である分、必ず不要な性能やら足りない性能が出てしまうので、簡単な話器用貧乏になりがちです。

 

基本的に何かに特化したアセンを万能アセンで突破するのは無理なので、どこに置いてもそこそこ、でも対面するとほぼ不利になる。

あれこれ弱くない??

 

ってな感じです。

フルZt?

間違いなく凸で強機体の1角です。

四段階目の腕が出てより性能に隙がなくなりました。

波があるんで多少厳しい部分がありますが、光より速く走るんで多分大丈夫です。

それも速すぎて追えないもんだから戦闘も強いですしリアルエース機って感じですね。

こうは書いてますが装甲は薄いんで基本的に上級者向けです。

てか装甲が低い機体は基本上級者向けになります。

みんなゴリラ乗ろう。

 

 

それだけ。

ではでは。

 

 

【余談】全国どうやればいいの?

 

ゴリラです!

最近美少女始めました。

 

今日はちょっと変な話。

ボーダーブレイクって全国対戦がメインモードな訳ですが

 

(爆弾発言します)

 

 

ゴリラ麻って全国でそんな強くないです!

 

 

 

おいお前殺されたいかって言われますね?

でもこれ悲しいけど事実です。

単純にプラントで戦うなら重火力には勝てないですし、遊撃も迷彩かけてたらダルいですし。

それこそ支援と違ってその援護も戦闘でしか出来ませんからね。

 

 

んでじゃあゴリラ麻は対抗戦専用なのでしょうか?

 

僕は違うとは思います。

そんなとこの解説というか自分なりの見解を。

 

 

大前提として!

ゴリラは麻です!

凸も防衛も戦闘も欠かしてはいけません。

てかこれしっかりやればace位は軽く踏めるかとも思います。

ですがこれ全部やるのってすっごく難しい。

なら小手先の技術な必要な訳であります。

 

んでも、足は遅いからztはおろかほかの麻にも麻の仕事をする上で勝てない部分が多数あります。

 

ならばどうしよう?

 

キーワードは常に装甲。

速度がない分まで装甲があるんです。

 

 

カキマスヨーイクイク

 

 

1. 全国対戦を沢山やる

→この中で誰がどんなプレイヤーかの知識を得ていきます。

例えば〇〇県のドライは重火乗ってくる、CNはこんな感じ。みたいな感じで。

動画を見ることも大変重要です。

 

 

2. 立てた対策を試す。

→凸麻なら防衛してみる、その中でどんなルートが好きか。例えばショートカット多用だとか、加速足、ダッシュ足のどちらかとか。

その上でどこに立てば止められるかとかがそのうち解ってきます。

 

3. その回答を部屋の中で活かす。

→1と2を繰り返すと大体のプレイヤーを分類して行けます。あとは簡単、1戦目で部屋のプレイヤーをある程度掴んでひたすらメタ掛ける。

 

4. 負けたら殺意を高めろ

→自分なりの回答がある程度出来てきたら、ある程度試合はコントロールできるようになります。

もう負けたらある程度自分の責任が出てる事が解るはずです。

ゴリラなんてメタを効率良く行うためのアセンですから。

 

 

5. 最終的に諦めろ。

→色んなプレイヤーが居ます。

上手い奴、異次元に上手い奴、人外、ゴリラなどなど。

ですが残念ながら10分間自慰行為してるだけの性獣みたいなのも、それこそadvにも居ます。

んなキチガイ共相手にしてても仕方ないんで諦めましょう。残念、590gp無駄になりました。ポイント美味しい。おわり。

NG押しても無駄にアンチ増えるだけでイライラの原因また増えますからね。

 

 

ってな感じですね。

要はゴリラに求められるのは必要な戦闘と不要な戦闘の区別です。

殺しても意味ないオナニストを攻撃してもそいつがドMだったらそいつのオナニー手伝ってるだけですしね。

時間を有効に使っていきましょう。

 

それでは。