【雑談】誰しも出来ない事あるって話
はいどうも、ゴリラです。
今回はほんと誰の役にも立たない雑談。
「誰にでも出来ない事がある」って話。
例えば私。
ボーダーブレイク始めたのがエアバのロケテの頃で、最初500戦程は重火力に乗っていたものの、途中から基本は麻に乗ってるようになりました。
今ではたぶん2万戦くらいやってると思います。
大体7割程の麻使用率なので、麻は14000戦くらいってこと。
勝率は全カード通算して大体54%ほど。
もう一声欲しい位の勝率ですが、まぁそこそこは満足してます。
一時期38%ほどの時代があったんで随分頑張ったのではないでしょうか()
キルレシオは良いカードで1.5程度、悪いカードは1.3程度。
まぁ、ちょっと戦闘が強い程度のあれです。
で。
私にはどうやっても出来ないことが1つあります。
それも一時期それでやって行こうと思っていたことです。
それは凸。
もっと麻使用率が高い人なんていくらでも居ると思いますが、一応麻が1番乗り込んでて、それも14000戦も乗ってます。
で、コアブレ勲章が全カード累計で200行かない位。
サブカで凸(あまりいい事ではありませんが)した時期もあってそれですから、マジで絶望的な凸成功率かと。
今でもたまにΛ足だったりとか乗るんですが、本当にびっくりするほど凸刺せません。
まぁ、あんまりこのことは気にしてないのですが。
勝率もそこそこ高めにあって、advも踏めてて、麻乗りとしてそこそこ名前を知ってもらえてる(自称)のに、これだけ凸出来ないってどういうことなの?麻って凸するのも仕事でしょ?
と、考えたそこの貴方。
おっしゃる通りでございます。
もちろん凸方面に動く事なんてよくあります。
戦闘してるだけじゃ麻乗りとして絶対正しくないと思うので。
じゃあ何でそこそこ勝ててるの?
凸刺す事だけが麻じゃないからです。
これですよこれ。
麻はたまに言われますが
麻の仕事は(索敵と)修理以外「全部やる」なんです。
もちろん1人でやるのは無理なので、チーム全体として麻が全てのポジションに存在している事が理想ではあります。
凸は出来ない、けど防衛とプラントと陽動は全部やります。てか、やろうとはします。
偉そうなこと言います。
最終的に自分が刺せなくても、味方が刺してくれる下地を作れるのです。
私は麻がこのゲームの全てだとは絶対に言いません。
基礎にはなりますが、重火、遊撃、支援、全てがゲームに関わってることは麻では及ばない範囲がいくらでもあります。
例えば乗用車だって荷物は積めるし長い距離も走れるし人も多くて7-8人乗せられますよね。
でも荷物運ぶならトラックには及びませんし、人乗せるならバスに及びません。
麻も同じで怠慢張るならバリア重火に勝てませんし修理なんて支援以外にゃ要請出さなきゃできません。
何が言いたいか。
他の仕事をきっちり知っておかないと麻は乗り切れません。ってこと。
例えば支援はここの位置立つと再起しやすいとか、重火はここでプラント踏むだとか、遊撃はここで狙撃するとか。
なんでも出来る分、麻には相手のメタをする事も求められるのです。
防衛なんて言っちゃえば麻同士のメタな訳ですし、他にも支援狩りとか芋狩りとか、色んな仕事しますよね。
このブログで取り上げているゴリラってのは、防衛と支援に対するメタです。
こんだけクソ硬いのが突っ込んできたら嫌って誰でも思うかと。
でだ。
話逸れてるしなげーし分かりにくいですが、これだけ色々仕事があるゲームなんだから、その内1個出来なくてもほかを理解していれば勝てるんですよ。
自分のアセンは何が出来て何が得意で何が苦手なのか。
しっかり考えて作ってあればそれ位は自分でもある程度はわかってると思います。
まぁ一つのことに特化し過ぎないことが、使いやすく強いアセンになることでもあるのは置いといて、どうしても強いとこ弱いとこはそれこそフルXにだってあります。
で、回って来ました。
凸が出来ない私にはゴリラが天職でした。
この言葉ですよ。
下手くそな私が凸で同じランクの人と競ったって負けるんですよ。
ってわけで他のうまい人に凸はしてもらう代わりに、その人が凸に集中して貰うために他の足りないところはやります。
装甲を武器に戦闘でゴリ押しします。
このブログを読んでる皆さんが、どんな動きが得意だとかは自分で見つけてもらうしかありません。
これはあくまで自分を例にした一つの例え話です。
もういちど。
自分の得意なことをしっかり活かしましょう。
やらないといけない事はいくらでもあるんで、それだけやってりゃいい訳じゃないのが麻ですが、俺が例えばZt乗ってもクソゴミになるでしょうから、アセンだけは自分に合ったもの使いましょ?
そのためのこのブログなので。
色んな事やってみて、自分の軸になることを伸ばしましょう。
クランに入って、対抗戦してみるとわかりやすいかもしれません。
って話でした。
山無し谷無しオチ無し。